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橋本氏は、一連の病歴・症状経過を合理的に説明できる疾患から診断を導き出すという、診断学の大原則を無視して、ベクロニウム中毒と主張しました。各症状をばらばらにして、ベクロニウム中毒に関連する症状だけを取り上げ、関連しない症状を無視することによって診断を組み立てたのです。このような橋本氏の論旨展開に対して、医師ならば誰でもおかしいと思うのではないでしょうか。
「筋弛緩剤中毒事件」は無罪だと断言できる根拠:日経メディカル オンライン