Jan
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圧倒的現実-ソウル・ヨガ(イダヒロユキ)
五味川さんは、なんとか路上生活から脱出しようと行動を起こす。「まず仕事を見つけなければ」と、気合を入れてハローワークに向かった。しかしその窓口で、「役所で生活保護を受け、住む場所を手に入れてもらわないと仕事は紹介できない」と追い返されてしまう。
そこで生活保護の申請に役所の福祉課へ行くと、「まずはハローワークで仕事を見つけてきて」と、たらいまわしに。再びハローワークに戻り「役所でこう言われた」と伝えたが、「連絡先のない人に仕事は与えられない」の一点張り。
そこで、再度福祉課に行くと「仕事がないのならそこらへんの求人誌で探しなさい」と言われてしまう。五味川さんは生活保護を受けるのを断念し、その後も路上生活を続けた。ところが後日、彼のことを知った支援団体が福祉課に同行すると、あっさりと生活保護を受けることができたのだ。